【コーチング】相手のタイプを知り効率よくアプローチする
【コーチング】相手のタイプを知り効率よくアプローチする
新人・部下育成。家族や上司の理解。
相手がどういうタイプなのかがわかると、
話の流れが上手く行くかもしれません
要は、相手が必ずしも私と同じように感じるわけではないということ。
相手を動かすには、自分と相手の物事に対する捉え方、感じ方、考え方をしり、最も効果的なアプローチ法をとることが必要だということ。
ここでは、タイプのご紹介とタイプ分けについて
私の勉強を兼ねて記載していきます。
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コーチングとは、
1.一般的な英語のcoachingの意味であり、
運動・勉強・技術などの指導をすること[1]。
2.促進的アプローチ、指導的アプローチで、
クライアントの学習や成長、変化を促し、
相手の潜在能力を解放させ、最大限に力を
発揮させること目指す能力開発法・育成方法論、
クライアントを支援するための相談
(コンサルテーション)の一形態。[2][3][4]。
ただし、世界的に合意された明確な定義は
存在しない[5]。
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4つのタイプ
・コントローラー
・プロモーター
・サポーター
・アナライザー
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コントローラータイプ
『人をも場をも支配しようとするタイプ』
人から指図されるのを何より嫌うトップダウン型リーダー
コントローラーは一言でいうと、人からああしろこうしろと言われるのを、最も嫌うタイプ
状況はすべて自分がコントロールしたい、人からコントロールされるのはいや。
というわけで、自分で会社を興してしまう起業家、経営者に多く見られる。
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プロモータータイプ
『人に影響を与えたいタイプ』
注目こそがやる気の源エネルギッシュなアイデアマン
プロモーターは注目されることがとにかく好きなタイプ。話の中心になる、周囲から最大級の表現で誉められる。仕切り役を任されるなど、周りから関心の目がむけられている状態を好みます。
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サポータータイプ
人間関係が何より大事
ビジネスより『人』優先『和』を重んじる気配り上手
一般的に人が好きです。周囲の人の気持ちに敏感で、人の視点に立ってものを見るのが得意で、気配り上手。人を援助することを好み、相手をよい気持ちにすることに全力を尽くします
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アナライザータイプ
沈着冷静慎重派
客観的な視点で問題解決を行う完全主義者
アナライザーはその名の通り、分析することが好き。物事を客観的にとらえるのが得意で、問題解決と分析の専門家。
行動の前に多くの情報を集め、じっくり状況を観
察し分析し、計画を立て、それから行動を起こします。
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タイプ分けにより広がるコミュニケーションの
可能性
10人10色といいますが、
同じことを同じように話しても、決して全員に同じように受け止めてくれるとは限りません。
話していて上手くいかない
なかなか理解して頂けない
自分が今まで苦手としてきたのはこういう類の人で、こういうことはそういう人にはしてはいけない思っていたけど、してもいいだな、そうすることで
、ものすごく強い関係が生まれるんだなとか、
そのように、コミュニケーションの幅を
広げていくことがてきます。
タイプ分けによって、自分とは違う価値観、感じ方、行動のしかたがあることを知ることが出来ます。
すると、人を見る時に、ゆとりができます。
自分を知り相手をよく見て聞いて、新しい関係を築くきっかけになればと思います。