【介護職員向け】介護もデジタル化迫る!今後が楽しみ。
【介護職員向け】介護もデジタル化迫る!今後が楽しみ。
ケアマネ業務の大半はデスクワーク。
記録や書類整理に奔走してホント大変。
しかし、タブレットなどお金をかける事は、
中々会社もすぐに導入してもらえないので、
地道に時間をかけてます。
あぁ。タブレットがあれば、スキマ時間にできるの
に。
記録等や書類作成なども簡易になるし、
会議もZOOMを活用できれば、関係事業者や家族を
集めるのが容易になるので、ホント助かるだろうな
と夢みていました。
そんな中、新型コロナウイルスの影響は福祉業界に
も大きな変革をもたらそうとしています。
・ケアマネの大切な役割の一つである訪問が出来ない。
・施設に入所中の家族は家族でも面会が出来ない。
・本人、家族が必要以上に警戒してデイを休み、足
腰が弱ってしまい転倒骨折からの入院など。
新型コロナウイルスの感染拡大によって以前より
更に必要性が高まったとして、医療・介護のデジタ
ル化を加速させるよう関係閣僚に指示した様子。
元々、ケアマネしていて欲していたが職場の方針で
出来ないデジタル手法が国から発言が見られて、
紙ベースが、デジタルへと変化していくのか?
令和2年第9回経済財政諮問会議
安倍首相は会合で、「今回の感染拡大の経験を通じて、デジタル化を強力に推進していくことの意義、重要性について誰もが痛感した」との見解を表明。
「医療・介護のデジタル化を進めていくことは、第2波の到来など今後あり得べき危機に備えるためにも極めて重要。更に加速して頂きたい」と求めた。
加藤勝信厚生労働相は介護について、現場へのセンサーやICTなどの普及に力を入れると改めて説明。
「介護報酬・人員基準を逐次見直す」と言明した。
介護の具体策
・リモート介護予防サービスの展開
・ペーパーワークの徹底した効率化
・ケアプランAIの活用などを注文した。
西村康稔経済再生担当相は会合後の会見で、「デジタル化への集中投資が『骨太方針』の一丁目一番地」と表明。「ポスト・コロナ時代の新しい未来の方向性について言及する」との意向を示した。
やることばかり、増えて大変でしたが
これを機に効率化がすすめば、とても助かりますし
その分の出来た時間を利用者の為に使うことが
出来そう。
早く介護の分野にもデジタル化の波に飲まれたい。
問題は、頭が古くなり折角のデジタル化に頭がついていかなかったりして(笑)